「Instagramを始めたけど、フォロワーが増えない」「投稿しても反応がない」——そんな悩みを抱える企業は多くいます。しかし、Instagram運用の失敗には共通したパターンがあります。
この記事では、Instagram運用で失敗する企業の5つの共通点を解説します。自社でInstagram12万人を運営するミチノクキカクの実践知をもとに、改善策もお伝えします。
失敗①:そもそもの目的が不明確
Instagram運用で最も多い失敗は、「なんとなく始めた」状態です。つまり、目的が曖昧なまま投稿を続けているケースです。
たとえば「フォロワーを増やしたい」という目標だけでは不十分です。なぜなら、フォロワーが増えても売上につながらなければ意味がないからです。
そのため、運用前に具体的なゴールを設定することが重要です。「来店数を月10件増やす」「採用応募を月5件獲得する」など、数字で決めましょう。また、そのゴールから逆算して投稿内容・頻度・ターゲットを決めることが成功の第一歩です。
失敗②:自社目線の投稿になっている
Instagramは、ユーザーに「保存」「シェア」される投稿を優遇します。しかし、多くの企業が自社目線で投稿を作っています。
具体的には、「新商品が入荷しました」「〇周年ありがとうございます」といった投稿です。これらはユーザーに有益ではないため、エンゲージメントが低くなりがちです。
一方で、「仙台で1,000円以内のランチ5選」のように、ユーザーが保存したくなる情報が効果的です。そのため、投稿前に「このコンテンツは誰の役に立つか」を必ず考えるようにしましょう。
失敗③:投稿が続かない・頻度が不安定
投稿の継続性がないことも、よくある失敗パターンです。最初は週3回投稿していたのに、徐々に頻度が下がるケースは多くあります。
実際に、総務省の情報通信白書によると、SNSユーザーは継続発信するアカウントを信頼する傾向があります。そのため、頻度が不安定なアカウントはフォロワーに忘れられやすくなります。
さらに、Instagramのアルゴリズムも継続投稿を評価します。したがって、週2〜3回を無理なく続けられる体制を作ることが重要です。
失敗④:数字(インサイト)を見て改善していない
「投稿しているのに伸びない」企業の多くは、インサイト(分析データ)を活用していません。インサイトとは、リーチ数・保存数などを確認できる機能です。
特に重要なのは「保存数」です。なぜなら、保存数が多い投稿はアルゴリズムに評価されるからです。また、「フォロワー外リーチ」を確認することで、新規流入の状況も把握できます。
そのため、月に1回は数字を確認しましょう。反応が良かった投稿を分析して、次の投稿に活かす習慣が重要です。
失敗⑤:リール(動画)を活用していない
2024年以降、Instagramはリール(縦型短尺動画)を積極的に拡散するようになっています。しかし、まだ画像投稿のみで運用している企業も多くいます。
たとえば、画像投稿のリーチが1,000回でも、リールにすると10倍以上になるケースがあります。実際に、ミチノクキカクの「あおい」でも、リール中心に切り替えてからフォロワーが急増しました。
そのため、今後はリールを中心に据えることを強くおすすめします。また、最初は15〜30秒の短い動画から始めると、制作のハードルが下がります。
Instagram運用の失敗を防ぐためのまとめ
Instagram運用で失敗する共通点は5つです。①目的が不明確、②自社目線の投稿、③継続性がない、④数字を見ない、⑤リールを使わない。つまり、この逆を実践すれば成果につながります。
特に重要なのは「目的の明確化」と「リールの活用」です。この2つを改善するだけで、運用の成果は大きく変わります。しかし、社内リソースが限られている場合は、専門会社への依頼も有効な選択肢です。
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